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秋田県内で終活セミナー無料の情報や相談会を探している方へ。実は、お住まいの市役所や地域包括支援センターが、思っている以上に身近な窓口になってくれます。
「終活を始めたいけれど、何から手をつければいいのか分からない」「エンディングノートって、どこでもらえるの?」という声をよく耳にします。
秋田県内の各市では、地域包括支援センターや住宅政策の窓口が、人生会議やエンディングノート、空き家、相続に関する相談や講座を行っています。ここでは、公式サイトで確認できた秋田市・横手市・大仙市・由利本荘市・大館市・能代市・湯沢市の取り組みを、まとめてご紹介します。
目次
秋田市|人生会議の講演会と空き家の無料相談会

在宅医療・介護連携センターと人生会議
秋田市では、医療と介護の橋渡し役として秋田市在宅医療・介護連携センターを設置しており、市民向け講演会や出前講座を通じて普及・啓発を行っています
(出典:秋田市公式サイト「在宅医療・介護連携推進事業」)。
また、人生の最終段階における医療やケアについて話し合う人生会議(ACP)についても、厚生労働省のポータルサイトを紹介するかたちで案内しています
(出典:秋田市公式サイト「在宅医療・介護連携推進事業」)。
難しく聞こえるかもしれませんが、地域包括支援センターに相談すれば、担当地区に応じた窓口を案内してもらえます
(出典:秋田市公式サイト「地域包括支援センター」)。
空き家所有者等無料相談会で相続手続きも相談できる
秋田市では、宅建士・司法書士・NPO会員・市職員が空き家に関する相談に無料で応じる「秋田市空き家所有者等無料相談会」を開催しています。相談内容には相続手続きや解体、固定資産税、補助金・税制優遇に関することも含まれます
(出典:秋田市公式サイト「秋田市空き家所有者等無料相談会」)。
実家の片づけや空き家の今後を考えることも、立派な終活のひとつです。相続と空き家をまとめて相談できる窓口があるのは、心強いですね。
横手市|地区ごとの地域包括支援センターと空き家相談会

横手市では、東部・西部・南部の3つの地域包括支援センターが担当地区ごとに総合相談を受け付けており、勤務の都合で来庁が難しい方向けにリモート相談も行っています
(出典:横手市公式サイト「地域包括支援センターとは」)。
空き家については、横手市空き家バンクのほか、秋田県主催の空き家相談会を案内しています
(出典:横手市公式サイト「秋田県主催 空き家相談会をご利用ください」)。
認知症についての情報をまとめた「横手市認知症あんしんガイド」も公開されているので、あわせて確認しておくと安心です
(出典:横手市公式サイト「認知症の方やご家族への支援を行います!」)。
大仙市|銀行と共催の空き家利活用セミナー

大仙市では、秋田県主催の「空き家相談会」が令和8年8月2日に大曲交流センターで開催される予定で、不動産事業者や司法書士などの専門家が空き家の管理・売却・解体などについて無料でアドバイスを行います
(出典:大仙市公式サイト 空き家相談会お知らせ)。
実家が空き家になりそうという方は、こうした金融機関と自治体の共催セミナーも、活用や売却の第一歩として参考になります。
由利本荘市|「住まいの終活講座」と人生会議フォーラム

空き家セミナー&相談会「住まいの終活講座」
由利本荘市では、空き家バンク制度の説明とあわせて、空き家の相談窓口による「住まいの終活講座」を組み込んだ「空き家セミナー&相談会」を開催しており、令和8年度も第1回「空き家セミナー&相談会」が5月28日に開催されています。
由利本荘市内に空き家(住宅)を所有または管理している方・由利本荘市内に所在する住宅が空き家となる見込みのある方は、こうしたセミナー情報もチェックしておくといいでしょう。
(出典:由利本荘市公式サイト「空き家セミナー・相談会等」)。
「元気なときこそ人生会議」市民フォーラム
また、地域包括ケア市民フォーラムとして「元気なときこそ人生会議」を2024年に開催し、講演のほかエンディングノート作成体験会を実施しています
(出典:由利本荘市公式サイト「地域包括ケア市民フォーラム『元気なときこそ人生会議』」)。
実は、こうした体験会に参加してみると、一人で書くよりもずっと書き進めやすくなります。
大館市|5か所の地域包括支援センターと福祉まるごと相談室

大館市では、市内5か所の地域包括支援センターに加え、専門の窓口が分からない場合の総合的な相談先として「福祉まるごと相談室」を設けています。介護、財産の管理に関する不安など、なんでも相談できる窓口です
(出典:大館市公式サイト「地域の福祉の困りごとは『福祉まるごと相談室』へご相談ください」)。
権利擁護や成年後見制度の活用促進も、地域包括支援センターの業務として案内されています
(出典:大館市公式サイト「大館市地域包括支援センター」)。
空き家については大館市空き家バンク制度があり、移住・定住とあわせた情報提供が行われています
(出典:大館市公式サイト「大館市空き家バンク」)。
能代市|地区別の地域包括支援センターとオンライン空き家相談

能代市には本庁・南・北・二ツ井の4つの地域包括支援センターがあり、高齢者の福祉や介護に関する相談先として案内されています
(出典:能代市公式サイト「能代市相談窓口一覧」)。
また、移住定住相談窓口「のしろ暮らす」では月に一度「空き家バンク相談day」を設けているほか、Zoomを使ったオンライン相談会も開催しており、市外に住む所有者からの空き家対策の相談にも対応しています
(出典:能代市公式サイト「移住定住相談窓口『のしろ暮らす』のご案内」、能代市公式サイト「オンラインで移住相談・空き家バンク相談できます!」)。
湯沢市|司法書士無料法律相談と空き家の相続対応

湯沢市では、司法書士総合相談センターによる完全予約制の司法書士無料法律相談を実施しており、相続・売買・贈与等の不動産登記や成年後見についても相談できます
(出典:湯沢市公式サイト「司法書士無料法律相談【完全予約制】」)。
空き家については、相続した土地を国に引き渡せる相続土地国庫帰属制度や、空き家の譲渡所得3,000万円特別控除といった制度もあわせて案内されています
(出典:湯沢市公式サイト「考えよう『空き家のこと』」)。
相談が遅くなるほど空き家の資産価値が下がってしまうため、早めの相談が勧められています
(出典:湯沢市公式サイト「考えよう『空き家のこと』」)。
あわせて知っておきたい全国共通の制度
お住まいの市の窓口とあわせて、国の制度も知っておくと安心です。法務省・日本司法書士会連合会が作成したエンディングノート「あなたに届け、わたしの想い」には、財産やデジタルデータ、介護・医療の希望などを書き留める項目がまとめられています
(出典:法務省・日本司法書士会連合会「エンディングノート」2023年8月改訂)。
遺言書については、令和2年から始まった自筆証書遺言書保管制度を使うと、法務局が原本を保管してくれるため、紛失や改ざんの心配がなく、家庭裁判所の検認も不要になります。保管の申請手数料は1件3,900円です
(出典:法務省民事局「自筆証書遺言書保管申請ガイドブック」令和7年度改訂版)。
人生会議(ACP)は、もしものときに望む医療・ケアについて、前もって家族や医療・介護チームと話し合っておく取り組みとして、厚生労働省が普及を進めています
(出典:厚生労働省「人生会議(ACP)」)。
まとめ|秋田県内で終活の相談先を探すときのポイント
- 市内の地域包括支援センターは、住んでいる地区によって担当が分かれているので、まずは市の窓口に確認するのが近道です(出典:秋田市公式サイト「地域包括支援センター」)。
- 空き家と相続はセットで相談できる自治体窓口が複数あります(出典:秋田市公式サイト「秋田市空き家所有者等無料相談会」)。
- エンディングノート作成体験会や人生会議のフォーラムに参加すると、一人で書くよりも進めやすくなります(出典:由利本荘市公式サイト「地域包括ケア市民フォーラム」)。
- 遠方に住むご家族の代わりに空き家を管理・相談する場合は、オンライン相談を活用できる市もあります(出典:能代市公式サイト「オンラインで移住相談・空き家バンク相談できます!」)。
- 相続や遺言について法的な手続きを詳しく知りたいときは、法務局の遺言書保管制度もあわせて確認しておくと安心です(出典:法務省民事局「自筆証書遺言書保管申請ガイドブック」令和7年度改訂版)。
お住まいの市区町村によって窓口の名称や受付日は異なりますので、最新の情報や詳しくはお住まいの市区町村の窓口にご確認ください。
📞 無料相談窓口のご案内
お住まいの地域包括支援センターや市の空き家相談窓口、法務局の遺言書保管制度は、いずれも無料で利用できる公式の相談先です。エンディングノートの書き方や人生会議の進め方に迷ったときも、まずは近くの窓口に問い合わせてみることをおすすめします。
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