【2026年版】福井県の無料終活セミナー・相談会|福井市・越前市ほか

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福井県で無料の終活セミナーや相談会を探しているものの、「今から参加できるものはある?」「相続・遺言・成年後見については、どこへ相談すればよい?」と迷っていませんか。

福井県内では、福井市・越前市などの自治体や、司法書士会、地域包括支援センターなどが、終活に関係する無料講座や相談を実施しています。

なかでも福井市では、2026年度に全10テーマから選べる無料の「終活出前講座」を実施しています。エンディングノートだけでなく、相続、成年後見、身元保証、デジタル遺品、お墓、葬儀、土地・建物まで学べる本格的な内容です。

さらに、2026年8月14日には空き家・相続について専門家へ相談できる無料相談会が予定され、10月25日には市主催の終活普及啓発イベントも開催予定です。

この記事では、2026年に福井県内で利用できる無料の終活セミナー・相談会・エンディングノートを中心に、相談先の選び方や最新情報の探し方まで分かりやすく紹介します。

情報の確認日

この記事のセミナー・相談窓口情報は、2026年8月8日時点の公式情報をもとにしています。

終活イベントや相談会は、募集状況・日程・定員が変更される場合があります。

参加・相談前に、必ず自治体や主催団体の公式情報で最新の日程・予約方法をご確認ください。

福井県の無料終活セミナー・相談会一覧【2026年版】

福井県の無料終活セミナー・相談会一覧【2026年版】

まずは、現在利用できる主な終活講座・相談窓口を一覧で確認してみましょう。

地域名称主な内容費用・利用方法
福井市終活出前講座エンディングノート、相続、成年後見、葬儀、お墓、デジタル遺品など無料・10人以上の地域団体等
福井市成年後見・終活相談認知症、成年後見、将来への備え無料・原則第2木曜日
福井市行政書士相談相続、遺言、後見など無料・第3水曜日
福井市空き家無料相談会空き家、相続、リフォーム、売却・活用無料・事前申込優先
福井県内司法書士総合相談センター相続登記、遺言、成年後見、不動産など毎週水曜日・無料・予約制
福井県内福井県版エンディングノート「つぐみ」医療・介護・財産・人生会議無料配布・PDF公開
越前市そろそろ終活始めませんか?相続、エンディングノート、遺言出前講座・実施者の経費負担なし
福井市終活普及啓発イベント終活相談・体験・関連サービスなど10月25日開催予定・詳細発表待ち

福井県は、「終活」という名前をそのまま使った公的な講座・相談が比較的充実しているのが特徴です。

福井市では全10テーマから選べる無料「終活出前講座」を実施

福井市では全10テーマから選べる無料「終活出前講座」を実施

2026年度、福井市では「終活支援プロジェクト」の一環として、地域へ専門講師を派遣する終活出前講座を実施しています。

自治会・公民館・老人クラブ・サークルなどで、終活についてまとめて学びたい場合に利用できます。

対象福井市内の自治会、公民館、地域団体、老人クラブ、サークルなど
最低人数10人
講座時間60分・質疑応答を含む
料金無料
※市の予算の範囲内
申込期限開催希望日の1か月前まで
問い合わせ福井市地域包括ケア推進課
0776-20-5400
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選べる10種類の講座テーマ

  1. エンディングノートの書き方
  2. 遺言書の作成と相続トラブルを防ぐポイント
  3. おひとりさまの終活と成年後見制度
  4. 身元保証・死後事務委任のしくみ
  5. 介護とお金のはなし
  6. デジタル遺品・ネット銀行の終活対策
  7. お墓・納骨・供養の選び方
  8. 葬儀のかたちと費用のリアル
  9. 生前整理・片づけ実践講座
  10. 土地・建物の終活

自治体の出前講座としてはかなり内容が充実しており、相続・葬儀・お墓だけでなく、デジタル遺品や身元保証まで対象になっています。

個人1人で申し込む講座ではありません

原則として10人以上の団体向けです。個人的な相談をしたい場合は、市民相談室の「成年後見・終活相談」などを利用しましょう。

会場は申込団体側で確保します。オンライン開催については相談可能です。

また、1団体につき年間3テーマまで申し込めますが、予算上限に達すると受付終了となります。

▶ 福井市公式「終活出前講座」で最新情報をご確認ください。

福井市には無料の「成年後見・終活相談」がある

福井市には無料の「成年後見・終活相談」がある

個人で終活について相談したい場合は、福井市役所の市民相談室を利用できます。

終活に特に関係が深いのが、行政書士による「成年後見・終活相談」です。

相談名成年後見・終活相談
開催日時原則第2木曜日 13時~15時
相談員コスモスふくい・行政書士
問い合わせ福井市市民サービス推進課
0776-20-5303

認知症などによって将来自分で契約や財産管理ができなくなった場合の備えや、成年後見制度について相談できます。

また、同じ市民相談室では、毎月第3水曜日13時~16時に行政書士相談を実施しています。

行政書士相談の主な対象

  • 相続
  • 遺言
  • 成年後見
  • 各種書類・契約

相談日時や予約方法が月によって変わる場合があるため、利用前にその月の無料相談日程を確認しましょう。

▶ 福井市公式「市民相談室で実施している専門相談」をご確認ください。

8月14日に空き家・相続の無料相談会を開催

8月14日に空き家・相続の無料相談会を開催

自宅や実家の将来が心配な方には、福井市の「空き家無料相談会」が利用しやすいでしょう。

不動産・建築・法務の専門家へ、空き家の活用や相続についてまとめて相談できます。

第1回2026年8月14日(金)9時30分~16時
第2回2026年11月20日(金)9時30分~16時
相談時間1組30分まで
会場福井市上下水道局1階 101会議室
福井市大手3丁目13-1
対象福井市内に空き家がある方、今後空き家になる物件を所有する方など
定員事前申込者優先・先着30組
問い合わせ福井市住宅政策課
0776-20-5571
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相談できる内容の例

  • 親から実家を相続する予定
  • 誰も住まない家を売却したい
  • 空き家を賃貸・活用できるか知りたい
  • 建物をリフォームするか解体するか迷っている
  • 相続関係を整理できていない

「親が亡くなって空き家になってから」ではなく、将来空き家になる可能性がある段階から相談できます。

住まいの終活を始めるきっかけとしても利用しやすい相談会です。

福井市には「住まいのエンディングノート」もある

福井市には「住まいのエンディングノート」もある

自宅や土地について家族へ希望を残しておきたい場合は、福井市の「住まいのエンディングノート」を活用できます。

住宅を所有する高齢者と、その子世代を主な対象として作られたノートです。

整理できる主な内容

  • 自宅・土地に関する基本情報
  • 現在の所有者・名義
  • 住まいを今後どうしたいか
  • 売却・賃貸・解体などの希望
  • 家族で話し合っておきたいこと
  • 住まいに関する相談先

冊子は福井市住宅政策課で配布され、PDF版も用意されています。

家族が帰省する時期や冠婚葬祭など、家族が集まるタイミングで住まいの将来を話し合うのもおすすめです。

  • 問い合わせ:福井市住宅政策課
  • 電話:0776-20-5571

エンディングノートに希望を書いたとしても、それだけで不動産の相続方法に法的効力が生じるわけではありません。

具体的な相続方法を決めたい場合は、司法書士・弁護士などへの相談も検討してください。

福井県司法書士会では毎週水曜日に無料相談

福井県司法書士会では毎週水曜日に無料相談

相続登記、不動産、遺言、成年後見について具体的に相談したい方は、福井県司法書士会の無料法律相談も利用できます。

  • 開催:毎週水曜日
  • 時間:13時~15時
  • 場所:福井県司法書士会 司調合同会館など
  • 相談料:無料
  • 利用方法:完全予約制
  • 予約受付:平日10時~15時
  • 予約電話:0776-43-1669

司法書士へ相談しやすい内容

  • 相続した自宅の名義変更
  • 相続登記の手続き
  • 遺言書について知りたい
  • 成年後見制度を利用したい
  • 親名義の不動産が残っている

福井県司法書士会では、2026年9月26日に「高齢者・障がい者のための成年後見相談会」の開催も告知しています。

開催時間・予約方法などの詳細は、参加前に司法書士会の最新のお知らせをご確認ください。

▶ 福井県司法書士会「相談会のご案内」をご確認ください。

福井県版エンディングノート「つぐみ」は無料で使える

福井県版エンディングノート「つぐみ」は無料で使える

福井県では、県と福井県医師会が協力し、県版エンディングノート「つぐみ」を作成しています。

2026年3月には改訂版が公開され、オレンジとグリーンの2種類から選べます。

「つぐみ」は2部構成

第1編では、自分のこれまでの人生や財産、これからやりたいことなどを整理します。

第2編では、もしものときに希望する医療・介護について考え、家族や医療・介護関係者と共有します。

無料で受け取れる主な場所

  • 県内の市役所
  • 町役場
  • 地域包括支援センター

公式サイトからPDFを利用することもできます。

  • 問い合わせ:福井県長寿福祉課 地域包括ケアグループ
  • 電話:0776-20-0330

エンディングノートと遺言書は別です

「つぐみ」は自分の希望や情報を伝えるために役立ちますが、財産の分け方に法的効力を持たせる場合は、法律上の要件を満たした遺言書が必要です。

書き終えたら、ノートの存在と保管場所を信頼できる家族へ伝えておくことも大切です。

越前市にも無料で利用できる終活出前講座がある

越前市にも無料で利用できる終活出前講座がある

越前市でも、2026年度の男女共同参画センター出前講座の中に、終活を学べる講座が用意されています。

講座名は「そろそろ終活始めませんか?」です。

学べる内容

  • 相続の基本
  • 相続トラブルを防ぐ考え方
  • エンディングノートの作り方
  • 今後の療養・介護の希望
  • 葬儀についての希望
  • 遺言についての基礎知識
対象一般
講座時間60~90分
経費負担なし

越前市の出前講座全体は、市内在住・在勤・在学者などで構成されるおおむね10人以上の団体・グループが対象です。

会場は越前市内に用意する必要があります。

  • 問い合わせ:越前市市民協働課ダイバーシティ推進室
  • 電話:0778-22-3293

予算上限に達すると受付終了となる場合があるため、地域で開催したい場合は早めに相談しましょう。

2026年10月25日に福井市の終活イベントを開催予定

2026年10月25日に福井市の終活イベントを開催予定

福井市では、2026年10月25日に「終活普及啓発イベント」の開催を予定しています。

  • 開催予定日:2026年10月25日(日)
  • 予定時間:10時~15時
  • 会場:ショッピングシティベル あじさいホール
  • 主催:福井市 終活支援プロジェクト

福井市は、専門家への個別相談や体験ブースなど、楽しみながら終活について考えられる企画を準備中としています。

参加条件・料金などは詳細発表待ち

2026年8月8日時点では、一般来場者向けの詳細なプログラムや参加方法はまだ発表されていません。福井市公式サイトや広報紙で今後の発表をご確認ください。

前年の福井市の終活イベントでは、企業・団体によるブースや相談窓口も設けられており、2026年度も終活を総合的に知る機会になりそうです。

福井県内で無料終活セミナーを探す5つの方法

福井県内で無料終活セミナーを探す5つの方法

1.自治体サイトで「終活」を検索する

まずは、お住まいの自治体公式サイトで次の言葉を検索してみましょう。

検索キーワード例

  • 終活 セミナー
  • 終活 出前講座
  • エンディングノート
  • 相続 無料相談
  • 遺言 相談
  • 成年後見 相談
  • 空き家 相談
  • 人生会議 ACP

「福井県」だけでなく、「坂井市 終活」「敦賀市 エンディングノート」「鯖江市 相続相談」のように、市町名を加えるのがコツです。

2.自治体の広報紙を確認する

公民館や地域包括支援センターによる小規模な講座は、自治体のイベント検索ではなく、広報紙だけに掲載される場合があります。

「講座」「無料相談」「高齢者」「公民館」などの欄も確認しましょう。

3.地域包括支援センターへ相談する

地域包括支援センターは、高齢者とその家族が利用できる総合相談窓口です。

  • 介護・認知症
  • 成年後見制度
  • 一人暮らしへの不安
  • 医療・介護についての希望
  • 地域の講座や相談会

「何を相談すればいいのか分からない」という段階でも利用できます。

4.司法書士会・行政書士会の相談情報を見る

自治体の相談日と都合が合わない場合は、司法書士会などの専門職団体も確認しましょう。

福井県司法書士会のように、定期的な無料相談を実施している団体があります。

5.「終活」以外の具体的な悩みで探す

行政サービスは必ずしも「終活」という名称になっていません。

相続・成年後見・人生会議・空き家・お墓など、現在気になっているテーマで検索すると、利用できる無料相談を見つけやすくなります。

相談内容別|どこへ相談すればいい?

相談したい内容相談先の例
終活を何から始めればよいか分からない終活出前講座、地域包括支援センター、エンディングノート
相続人同士でもめている弁護士
相続登記・不動産の名義変更司法書士
遺言・相続関係書類行政書士、司法書士、弁護士
認知症後のお金・契約が心配成年後見・終活相談、地域包括支援センター、司法書士
医療・介護について希望を残したい「つぐみ」、かかりつけ医、地域包括支援センター
実家・空き家が心配空き家無料相談会、住宅政策課、司法書士
葬儀・お墓について学びたい終活出前講座、終活イベント

無料終活相談を利用する前のチェックリスト

無料終活相談を利用する前のチェックリスト

申込前に確認しておきたいこと

  • 個人向けか団体向けか
  • 市民などの利用条件があるか
  • 最低参加人数が決まっているか
  • 事前予約が必要か
  • 先着順かどうか
  • 相談時間は何分か
  • 利用回数の制限があるか
  • 相談後の具体的な手続きは有料か

相談したいことを3つ程度にまとめる

専門家への無料相談は時間が限られています。

  • 遺言書を作る必要があるか
  • 親名義の自宅をどうすればよいか
  • 認知症になった後の財産管理が不安

というように、質問を優先順位順にまとめておきましょう。

家族関係・財産の状況を簡単に整理する

  • 本人・配偶者・子どもなどの家族関係
  • 土地・建物の所在地と名義
  • 預貯金・保険・借入金のおおまかな状況
  • 遺言書・エンディングノートの有無
  • 現在最も困っていること

戸籍や登記書類などを持参すべきかは、予約時に確認してください。

「無料相談」と具体的な手続きの依頼は別

セミナーや相談が無料でも、専門家や事業者へ具体的な業務を依頼すれば費用がかかります。

  • 遺言書・契約書の作成
  • 相続登記
  • 相続税申告
  • 成年後見の申立て
  • 任意後見・死後事務委任契約
  • 不動産の売却・解体
  • 家財整理・遺品整理
  • 葬儀・納骨・墓じまい

無料相談を利用したからといって、その専門家や事業者へ依頼する義務はありません。

正式に依頼する場合は、料金総額、追加料金、業務範囲、解約条件などを確認してから契約しましょう。

福井県の無料終活セミナーについてよくある質問

「無料相談」と具体的な手続きの依頼は別

今から利用できる無料終活セミナーはありますか?

福井市では2026年度の「終活出前講座」を実施しています。

10人以上の自治会・公民館・老人クラブ・サークルなどが対象で、全10テーマから選べます。講師派遣の料金は無料です。

個人1人で相談できる場所はありますか?

福井市の市民相談室では「成年後見・終活相談」や行政書士相談を実施しています。

相続登記や不動産については、福井県司法書士会の無料法律相談も利用できます。

2026年にこれから開催される終活イベントはありますか?

福井市では2026年10月25日に、ショッピングシティベルで終活普及啓発イベントを開催予定です。

2026年8月8日時点では、一般来場者向けプログラムなどの詳細は今後発表される予定です。

福井市以外にも無料の終活講座はありますか?

越前市では、2026年度の出前講座として「そろそろ終活始めませんか?」を用意しています。

市内の約10人以上の団体・グループで利用できます。

エンディングノートは無料でもらえますか?

福井県版エンディングノート「つぐみ」は、県内の市役所・町役場・地域包括支援センターなどで無料配布されています。

PDF版も公開されています。

エンディングノートを書けば遺言書は不要ですか?

エンディングノートと遺言書は役割が違います。

エンディングノートは家族へ希望や情報を伝えるためのものですが、財産の分け方に法的効力を持たせたい場合は、法律上の要件を満たす遺言書が必要です。

無料相談を受けると営業されませんか?

自治体や専門職団体の公的な無料相談は、一般的な助言や問題整理を目的とするものが中心です。

具体的な手続きを依頼する場合は有料ですが、相談した専門家へそのまま依頼しなければならないわけではありません。

まとめ|福井では無料の終活出前講座と専門相談を利用できる

福井県内では、終活について無料で学び、相談できる制度が充実しています。

  • 福井市では2026年度、全10テーマの無料終活出前講座を実施
  • エンディングノート・相続・成年後見・葬儀・お墓・デジタル遺品まで学べる
  • 福井市役所では成年後見・終活相談を定期開催
  • 8月14日と11月20日に空き家無料相談会を開催
  • 福井県司法書士会では毎週水曜に無料相談を実施
  • 福井県版エンディングノート「つぐみ」を無料で利用できる
  • 越前市でも相続・エンディングノート・遺言を学べる出前講座がある
  • 10月25日には福井市の終活普及啓発イベントが予定されている

最初から遺言書や葬儀、お墓まで全部決める必要はありません。

エンディングノートを1ページ書く、無料相談で一つ質問する、自宅の名義を確認するといった小さなところから始めてみましょう。

【免責事項】
本記事は、福井県内の終活セミナー・相談窓口に関する一般的な情報を提供するものです。開催日、対象者、定員、申込方法、電話番号、受付時間などは変更される場合があります。参加・相談前に、必ず主催者の公式情報で最新内容をご確認ください。無料相談は一般的な助言や問題整理を目的とするものであり、具体的な法律・税務・登記・医療上の判断を保証するものではありません。個別の手続きや契約は、弁護士・司法書士・税理士など適切な専門家へご相談ください。

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