長崎県の葬祭費一覧|21市町の金額と申請方法【2026年版】国保・後期高齢者

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長崎県で身内を送ったあと、「葬祭費がもらえるらしい」と聞いて調べ始めた方に向けたページです。長崎県内の21市町すべてについて、国民健康保険の葬祭費がいくらなのかを、各市町の公式ページと条例から1件ずつ確認して一覧にしました。長崎県は確認できた市町のすべてが2万円で、東京23区の7万円と比べるとかなり低い水準です。ただし雲仙市だけは火葬場の使用料が上乗せされます。金額のほかに、申請できる人・期限・持ち物・振込までの日数まで、この1ページで確認できるようにしてあります。

この記事の結論

  • 長崎県の国民健康保険の葬祭費は2万円が基本です
  • 後期高齢者医療の葬祭費も県内一律で2万円です
  • 雲仙市だけ、市内の火葬場の使用料が加算されます
  • 会社の健康保険だった人は葬祭費ではなく埋葬料5万円です
  • 申請期限は葬祭を行った日の翌日から2年です
  • 受け取れるのは葬祭を行った人(喪主)です
  • 直葬の扱いは市町で違うので事前に確認します
  • 21市町のうち9市町は公式ページに金額の記載がありません

この記事でわかること

  1. 長崎県の葬祭費はいくらか
  2. 21市町の早見表
  3. 金額の記載がない9市町の調べ方
  4. 後期高齢者医療の葬祭費
  5. 雲仙市だけ違う理由
  6. 自分がどの制度で請求するか
  7. 会社の健康保険だった場合
  8. 長崎県の2万円は全国でどの位置か
  9. 申請できるのは誰か
  10. 申請期限2年の数え方
  11. 申請に持っていくもの
  12. 直葬・火葬式でももらえるか
  13. 振り込みまでの日数
  14. もらえないケース
  15. 長崎県の終活支援制度の現状
  16. 長崎市の安心カード
  17. 同時に済ませたい死亡後の手続き
  18. 引っ越していた場合の申請先
  19. ほかに戻ってくるお金
  20. よくある質問
  21. まとめ

長崎県の葬祭費はいくら?まず結論から

国民健康保険に入っていた人が亡くなったとき、葬儀を行った人に対して市町から支払われるお金を葬祭費といいます。金額は法律で全国一律に決まっているわけではなく、市町村ごとの条例で決められています。だから同じ日本でも、住んでいた場所によって金額が変わります。

長崎県内21市町の公式ページと条例を1件ずつ確認したところ、金額を公表している12市町は、すべて2万円でした。ばらつきはありません。後期高齢者医療のほうも長崎県後期高齢者医療広域連合が県内一律で2万円と定めています。

先に知っておくと迷わないこと

葬祭費は申請しないと1円も振り込まれません。市町が死亡を把握して自動的に振り込む仕組みではないので、遺族のほうから手続きに行く必要があります。

【21市町一覧】長崎県の葬祭費 早見表

長崎県の13市8町すべてを並べました。「公式で確認」の欄は、市町の公式ページまたは条例で金額そのものを確認できたかどうかです。

市町国保の葬祭費後期高齢者医療公式で確認
長崎市2万円2万円
佐世保市2万円2万円
島原市記載なし2万円
諫早市2万円2万円
大村市2万円2万円
平戸市2万円2万円
松浦市2万円2万円
対馬市2万円2万円
壱岐市記載なし2万円
五島市2万円2万円
西海市2万円2万円
雲仙市2万円+火葬場使用料2万円
南島原市2万円(条例第7条)2万円
長与町2万円2万円
時津町記載なし2万円
東彼杵町記載なし2万円
川棚町記載なし2万円
波佐見町記載なし2万円
小値賀町記載なし2万円
佐々町記載なし2万円
新上五島町記載なし2万円

※2026年9月時点で各市町の公式ページ・例規集を確認した結果です。「記載なし」は制度がないという意味ではなく、金額がホームページに掲載されていないという意味です。後期高齢者医療は長崎県後期高齢者医療広域連合が県内一律で定めています。

表を見て気づくのは、金額のばらつきがまったくないことです。全国では2万円から7万円まで開きがあるのに、長崎県内は横並びです。つまり長崎県内で引っ越しても、葬祭費の金額は変わりません。

公式ページに金額が載っていない9市町の確かめ方

島原市・壱岐市と、7つの町は、公式ページに金額が書かれていませんでした。制度がないわけではなく、ホームページに書いていないだけです。この場合の確かめ方は2つあります。

方法やり方確実性
例規集を見る「(市町名)国民健康保険条例」で検索する。葬祭費の額は条例で定められています高い
役場に電話する代表番号にかけて「国民健康保険の葬祭費の額を教えてください」と聞く確実

条例は、ほとんどの自治体が「例規集」としてインターネットで公開しています。南島原市の場合、国民健康保険条例の第7条に「被保険者が死亡したときは、その者の葬祭を行う者に対し、葬祭費として2万円を支給する」と書かれています。この一文を探せば、ホームページに案内がなくても金額が分かります。

電話をかけるなら、つないでもらう課はここ

市なら国民健康保険課、町なら住民課または健康保険担当です。時津町は「国保・健康増進課」(095-882-3938)、長崎市は「国民健康保険課 給付係」(095-829-1136)が窓口です。代表番号にかけて「葬祭費のことで」と伝えれば、担当の課につないでもらえます。

後期高齢者医療の葬祭費は長崎県一律2万円

75歳以上(一定の障害がある人は65歳以上)の方は、国民健康保険ではなく後期高齢者医療制度に入っています。この場合の葬祭費は市町ごとではなく、長崎県後期高齢者医療広域連合が県内一律で決めています。

項目内容
金額2万円(長崎県内どこでも同じ)
決めている団体長崎県後期高齢者医療広域連合
受け取る人葬祭を行った人
申請先お住まいの市町の窓口(広域連合ではありません)
期限葬祭を行った日の翌日から2年

ここで間違えやすいのが申請先です。決めているのは広域連合ですが、申請するのは市町の窓口です。広域連合に電話をかけても手続きはできません。

雲仙市だけ違う|火葬場の使用料が上乗せされる

長崎県内で1つだけ、他と条件が違う市があります。雲仙市です。

雲仙市の公式ページより

2万円を支給します。また、市内の火葬場で使用料を支払った場合は、使用料を加算し支給します。

長崎県内の他の市町雲仙市
基本の額2万円2万円
火葬料の扱い加算なし市内の火葬場を使えば使用料を加算
必要になるもの葬祭を行った証明上記+火葬場使用料の領収書

金額そのものは小さくても、領収書を捨ててしまうと加算分は受け取れません。雲仙市の方は、火葬場の領収書を必ず取っておいてください。

自分がどの制度で請求するのか、3つの質問で決まります

「葬祭費」と「埋葬料」は別の制度です。亡くなった方がどの保険に入っていたかで、請求先も金額も変わります。次の3つで判断できます。

質問答え使う制度
75歳以上でしたかはい後期高齢者医療の葬祭費(2万円)
自営業・年金生活で市町の保険証でしたかはい国民健康保険の葬祭費(2万円)
会社勤めで会社の保険証でしたかはい健康保険の埋葬料(5万円)

保険証が手元にあれば1秒で分かります

  • 「長崎市」など市町名が書いてある → 国民健康保険
  • 「長崎県後期高齢者医療広域連合」と書いてある → 後期高齢者医療
  • 会社名や健康保険組合名が書いてある → 健康保険(埋葬料)

会社の健康保険だった人は「埋葬料5万円」になります

勤め先の健康保険(協会けんぽや健康保険組合)に入っていた方が亡くなった場合、市町の葬祭費ではなく埋葬料が支給されます。金額は5万円で、長崎県の葬祭費2万円より高くなります。

葬祭費(国保・後期高齢)埋葬料(健康保険)
長崎県での金額2万円5万円
請求先市町の窓口協会けんぽ/健康保険組合
受け取る人葬祭を行った人生計を維持されていた人
期限葬祭の翌日から2年死亡の翌日から2年

両方をもらうことはできません。どちらか一方です。退職して間もない時期に亡くなった場合は判断が分かれることがあるので、市町の窓口と会社の保険の両方に確認してください。

長崎県の2万円は全国で見るとどのくらいか

ここが多くの方の関心事だと思います。結論から言うと、長崎県の2万円は全国でも低い部類です。

地域国保の葬祭費長崎県との差
長崎県内2万円
東京23区7万円+5万円
大阪市5万円+3万円

同じ制度で、同じように保険料を払っていても、住んでいる場所で3万円から5万円の差がつきます。これは不公平に見えますが、葬祭費は各市町村の国民健康保険の財政から出ているため、財政規模の違いがそのまま金額に出ます。2万円は長崎県が特別に低いのではなく、地方の市町村ではよくある水準です。

申請できるのは誰か|喪主と受取人が違うとき

葬祭費を受け取れるのは「葬祭を行った人」です。多くの場合は喪主ですが、必ずしも喪主でなければいけないわけではありません。

状況受け取れるか必要なもの
喪主が申請する会葬礼状または葬儀の領収書
喪主と受取人が違う委任状
葬儀をしていない(火葬のみ)市町により扱いが違う(対馬市は葬祭執行者申立書
葬儀社が代わりに申請委任状(市町により不可)
亡くなった本人の口座で受け取る×

大村市は「喪主と葬祭費の受取人が異なる場合は委任状が必要」と明記しています。領収書の名義と、振込先の口座名義がそろっていないと止まります。葬儀社に領収書を出してもらうときは、受け取る人の名前で作ってもらってください。

申請期限は2年|いつから数えるかを間違えない

葬祭費の申請期限は2年です。2年を1日でも過ぎると受け取れません。ここで間違えやすいのが、どこから数えるかです。

制度起算日期限
国保の葬祭費葬祭を行った日の翌日2年
後期高齢者医療の葬祭費葬祭を行った日の翌日2年
健康保険の埋葬料死亡した日の翌日2年

国保は「亡くなった日」ではなく「葬儀をした日」から数えます。埋葬料は逆に死亡日からです。2年もあると思って後回しにすると、そのまま忘れます。佐世保市も、国民健康保険をやめる届けと一緒に出すよう案内しています。死亡届のあと、役場に行くその日にまとめて済ませるのが確実です。

申請に持っていくもの

市町によって多少違いますが、長崎県内は概ね共通しています。

持ち物役割注意
亡くなった方の保険証・資格確認書加入の確認返却も同時に行います
葬祭を行ったと分かるもの領収書・会葬礼状喪主の名前が入っていること
申請する人の本人確認書類免許証・マイナンバーカード
振込先の口座が分かるもの通帳・キャッシュカード申請者名義の口座
葬祭費支給申請書窓口にあります各市町のサイトからも入手できます

いちばん多い持ち帰り

領収書に喪主の名前が入っておらず、その場で受け付けてもらえないケースです。西海市は「領収書がない場合は、喪主名の入った会葬礼状でも可」と案内しています。領収書を捨ててしまった方は、会葬礼状を探してください。

直葬・火葬式・家族葬でも葬祭費はもらえるか

家族葬や一日葬は葬儀を行っているので、対象になります。迷うのは、近年増えている直葬(火葬のみ)です。直葬を対象にするかどうかは、市町ごとの扱いで決まります。東京23区の中にも、火葬のみでは支給しない区があります。

葬儀の形支給必要な書類
一般葬領収書または会葬礼状
家族葬領収書
一日葬領収書
直葬・火葬式市町による申立書で受け付ける市町あり(対馬市など)

対馬市は、葬儀を行っていない場合に使う「葬祭執行者申立書」という様式を用意しています。会葬礼状が作れない直葬のときは、申請の前に窓口へ「火葬のみでも対象になりますか」と確認してください。

振り込みまでどのくらいかかるか

窓口でその場で現金がもらえるわけではありません。申請したあと、指定した口座へ後日振り込まれます。市町の支払い事務の日程によって変わり、数週間から1か月以上かかることもあります。

葬儀費用の支払いに間に合わせるお金として当てにするのは避けてください。葬祭費は「あとから戻ってくるお金」と考えておくほうが安全です。

葬祭費がもらえないケース

ケース理由
会社の健康保険から埋葬料が出た二重に受け取ることはできません
会社の保険をやめて3か月以内に亡くなった前の健康保険から埋葬料が出るため
2年を過ぎた時効です
葬祭を行っていない支給の対象が「葬祭を行った人」のため
労災で亡くなった労災保険の葬祭料が優先されます

長崎市も「他の健康保険から葬祭費などが支給される場合は、国民健康保険からは支給されません」と明記しています。迷ったら、先に市町の窓口に電話で確認するのがいちばん早いです。

長崎県内の「終活支援制度」はどこまで進んでいるか

葬祭費を調べる流れで「うちの市に終活の相談窓口はないのか」と考える方が多いので、あわせて調べました。2026年9月時点で、長崎県内に横須賀市のような「終活情報登録」の制度を持つ市町は確認できませんでした。

支援の種類長崎県内の状況
終活情報登録(登録・開示)確認できず
エンディングノートの市町配布確認できず
一人暮らし高齢者の情報登録長崎市「安心カード」
終活の相談窓口地域包括支援センター・社会福祉協議会が受け皿

これは長崎県が遅れているということではありません。終活支援を制度として持っている自治体は、全国1,741市区町村のうち、まだごく一部です。制度がない地域では、地域包括支援センターと社会福祉協議会が実質的な窓口になります。長崎市社会福祉協議会(095-828-1281)、佐世保市社会福祉協議会(0956-23-3174)が該当します。

長崎市の「安心カード」|一人暮らしの高齢者向け

長崎県内で、終活支援にいちばん近い形の制度が長崎市の安心カードです。

項目内容
対象65歳以上の一人暮らしの方
書く内容緊急時の連絡先、健康に関する情報
配布場所各地域センター・各総合事務所・地域包括支援センター
費用無料
問い合わせ長崎市 高齢者すこやか支援課(095-829-1146)

終活情報登録のように市が預かって開示する仕組みではなく、自宅に置いておいて、救急隊や訪問者が見られるようにするためのカードです。それでも「倒れたときに誰に連絡すればいいか分からない」という一番の困りごとには効きます。一人暮らしの方は、まずこれをもらいに行くところから始められます。

葬祭費と同時に済ませたい死亡後の手続き

役場に行くのは負担が大きいので、1回で済ませられるものはまとめてしまうのが得策です。期限があるものを並べました。

手続き期限窓口
死亡届7日以内市町の窓口
国民健康保険の資格喪失14日以内国民健康保険課
介護保険の資格喪失14日以内介護保険担当
世帯主の変更14日以内市民課
葬祭費の申請2年国民健康保険課
年金の受給停止10日〜14日以内年金事務所

葬祭費だけが2年と長いので、後回しにされて忘れられがちです。資格喪失の手続きで役場に行く日に、領収書と通帳を一緒に持っていってください。

引っ越していた場合、どこの市町に申請するのか

亡くなる前に転居していた場合、どこに申請すればいいか迷います。判断の基準は「亡くなった時点でどの市町の国民健康保険に入っていたか」です。住民票を移していれば、転居先の市町に申請します。

状況申請先金額
長崎県内で引っ越した亡くなった時点の市町2万円(変わりません)
県外から長崎県へ転入していた長崎県内の市町2万円
長崎県から県外へ転出していた転出先の市区町村転出先の額
施設に入所して住民票を移していた住民票のある市町その市町の額

長崎県内の転居であれば、どの市町でも2万円なので金額は変わりません。ただし県外へ転出していた場合は、長崎県の市町に申請しても受け付けてもらえません。保険証に書かれている自治体名を見て、そちらに連絡してください。

なお、施設への入所で住所を移す「住所地特例」が適用されている場合は扱いが変わることがあります。介護施設に入っていた方については、窓口で「住所地特例に当たりますか」と確認してください。

葬祭費のほかに戻ってくるお金がないか確認する

役場に行くのであれば、葬祭費だけで帰るのはもったいないところです。亡くなった方の分で払い戻される可能性のあるお金が、ほかにもあります。

お金の種類どんなとき窓口
高額療養費亡くなる前の入院費が自己負担限度額を超えていたとき国民健康保険課
高額介護サービス費介護サービスの自己負担が上限を超えていたとき介護保険担当
未支給年金亡くなった月までの年金が未払いのとき年金事務所
保険料の還付国民健康保険料を前納していたとき国民健康保険課

とくに年金は「亡くなった月の分まで」受け取れるため、未支給分が残っていることがよくあります。これは市町ではなく年金事務所の手続きです。葬祭費の窓口で「ほかに手続きが要るものはありますか」と一言聞くと、その場で案内してもらえます。

おくやみ窓口があるか聞いてみる

自治体によっては、死亡後の手続きをまとめて案内するおくやみコーナーを設けています。あるかどうかは市町の代表番号で確認できます。あれば、そこに行けば必要な手続きを一度に整理してもらえます。

よくある質問

長崎県の葬祭費はいくらですか
国民健康保険・後期高齢者医療とも2万円です。金額を公表している12市町はすべて2万円で、県内でのばらつきはありません。雲仙市のみ、市内の火葬場を使った場合に使用料が加算されます。
申請しないともらえませんか
もらえません。市町が自動的に振り込む制度ではないため、葬祭を行った人が窓口で申請する必要があります。
いつまでに申請すればいいですか
葬祭を行った日の翌日から2年です。過ぎると時効になり受け取れません。
直葬でも葬祭費はもらえますか
市町によって扱いが違います。対馬市のように、葬儀をしていない場合の申立書を用意している市町もあります。申請の前に窓口で確認してください。
喪主でなくても受け取れますか
葬祭を実際に行った人であれば受け取れます。喪主と受取人が違う場合は委任状が必要です。
亡くなった人の口座に振り込んでもらえますか
できません。申請する人の名義の口座に振り込まれます。
領収書をなくしました
喪主の名前が入った会葬礼状でも認められます。どちらもない場合は窓口に相談してください。
会社の健康保険だった父の場合はどうなりますか
市町の葬祭費ではなく、協会けんぽまたは健康保険組合の埋葬料(5万円)を請求します。市町の窓口では手続きできません。
葬祭費と埋葬料の両方をもらえますか
できません。どちらか一方です。
振り込まれるまでどのくらいかかりますか
市町の支払い日程によって変わり、数週間から1か月以上かかることもあります。葬儀費用の支払いに充てる前提では考えないでください。
ホームページに金額が載っていない町はどうすれば分かりますか
「(町名)国民健康保険条例」で検索すると、条文に葬祭費の額が書かれています。役場の代表番号に電話して聞くのが最も確実です。
長崎県に終活支援の制度はありますか
終活情報登録のような制度は確認できていません。一人暮らしの高齢者向けには長崎市の「安心カード」があり、相談は地域包括支援センターと社会福祉協議会が受けています。

まとめ

この記事のまとめ

  • 長崎県の葬祭費は国保・後期高齢者とも2万円
  • 雲仙市だけ火葬場の使用料が加算されます
  • 会社の健康保険だった人は埋葬料5万円で請求先が違います
  • 期限は葬祭を行った日の翌日から2年
  • 領収書は受け取る人の名前で作ってもらいます
  • 直葬の扱いは申請前に窓口で確認します
  • 9市町は金額の記載がないので条例か電話で確認します
  • 資格喪失の手続きと同じ日にまとめて申請するのが確実です

長崎県の葬祭費についてまとめました。2万円という金額は決して大きくありませんが、申請しなければ0円のままです。そして期限を過ぎれば、いくら事情があっても受け取れません。

今日できることは、葬儀の領収書を探して手元に置いておくことです。そのうえで、国民健康保険の資格喪失の届けを出しに行く日に、通帳と本人確認書類を一緒に持っていってください。窓口で「葬祭費もお願いします」と言えば、その場で用紙を出してもらえます。

本記事は、長崎県内の各市町および長崎県後期高齢者医療広域連合が公表している情報をもとに、2026年9月時点で確認できた内容を整理したものです。金額・期限・必要書類は変更されることがあり、「記載なし」とした市町についても制度自体は存在します。申請の際は、お住まいの市町の公式ページおよび窓口で最新の内容を必ずご確認ください。

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