岡山県の終活は書いたあとが本番|見直す時期と直す項目の一覧

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エンディングノートは、書き終えたときがいちばん役に立つ状態ではありません。実際には、書いたその日から少しずつ古くなっていきます。口座を解約した、保険を変えた、引っ越した、家族が増えた、入院した。そのたびに、書いてある内容と現実がずれていきます。そして残された家族が読むのは、たいてい何年も先です。ノートの何が古くなるのかを整理したうえで、見直す周期、出来事が起きたら必ず直す項目、岡山県内で見直しを相談できる窓口、15項目の見直しチェックリストを順に載せています。書いて終わりにしないことが、いちばん効きます。

結論

  • エンディングノートは書いた日から古くなっていきます
  • 見直しは年に1回、それに加えて出来事があったとき
  • 引っ越し・入院・家族の変化・口座の解約は、必ず直します
  • 制度の変更は、自分では気づけません
  • だから数年に一度、窓口や講座で情報を入れ直します
  • 岡山市にはノートと、書き方のサポートの資料があります
  • 倉敷市はノートと人生会議の案内をあわせて出しています
  • 県内のすべての市町村に社会福祉協議会があります

目次

  1. まず結論|書いた日から古くなる
  2. 何が古くなるのか
  3. 見直しの周期
  4. 必ず直す8つの場面
  5. 引っ越したときに直す項目
  6. 入院・手術のときに直す項目
  7. 家族が増えた・減ったとき
  8. 口座や保険を変えたとき
  9. 制度の変更は気づけない
  10. 窓口へ「見直し」に行く
  11. 岡山市|ノートとサポート資料
  12. 岡山市|相談は無料・平日
  13. 倉敷市|ノートと人生会議
  14. 津山市|総合の相談窓口
  15. 県内どこでも使える社協
  16. 同じ講座に2回目を出る価値
  17. 見直しチェックリスト15項目
  18. 相談別|どこへ行くか
  19. 見直したノートの置き場所
  20. よくある質問
  21. 岡山県でノートを見直す時期と窓口

まず結論|ノートは、書いた日から古くなります

終活の記事の多くは「書き方」で終わります。けれども実際に困るのは、そのあとです。ノートを書いたのが5年前、家族が読むのは今日。このずれが、いちばん厄介です。

書いた本人にとっては「もう書いた」という安心があります。ところが読む側は、書いてある内容が今も正しいのかどうか判断できません。解約済みの口座、すでに引き払った家、連絡のつかない番号。古い情報は、ないよりかえって手間になることさえあります。

これは、書いた方を責める話ではありません。むしろ逆で、書いた方だからこそ次にできることがあるという話です。書いていない方に比べれば、すでに半分以上は進んでいます。残っているのは、年に一度開いて直す習慣をつけるところだけです。

そしてこの見直しは、終活の中でもいちばん負担の軽い作業です。新しく決めることがありません。すでに書いてあるものを読み返して、変わったところに線を引き、正しい情報を書き足す。それだけで、ノートの価値は保たれます。

何が古くなるのか【一覧】

項目古くなりやすさ古いと何が起きるか
金融機関の口座高い解約済みの口座を探して時間を使います
保険高い請求できるはずの保険を見落とします
連絡先高いつながらない番号にかけ続けます
医療の希望高い体の状態が変われば希望も変わります
住まいの情報中くらい名義や住所が現実と合いません
家族の状況中くらい相続人が変わっていることがあります
制度の説明中くらい法律が変わっていることがあります
葬儀やお墓の希望低い大きくは変わりません

見直しの周期は「年に1回+出来事のたび」

難しく考える必要はありません。2つの物差しを持つだけです。

いつ見直すかやること
定期年に1回全体をざっと読み返します
随時出来事があったときその項目だけ直します

年に1回は、日を決めてしまうのが続きます

「気づいたときに」では、たいてい見直しません。誕生日、年末、確定申告の時期など、どれでもいいので日を決めてしまってください。おすすめは年に一度、保険や税の書類が届く時期です。手元に最新の情報が集まっているので、書き写すだけで済みます。1年に30分で足ります。全部を読み直さなくても、お金と連絡先の欄だけ見れば十分です。

出来事が起きたら必ず直す8つの場面

出来事直す項目
1引っ越した住所、住まいの情報、かかりつけ
2入院・手術をした医療の希望、飲んでいる薬
3家族が増えた連絡先、相続に関する考え
4家族が亡くなった連絡先、相続に関する考え
5口座を解約した・作った金融機関の一覧
6保険を変えた保険会社と証券の在りか
7家を売った・相続した不動産の情報、名義
8携帯電話やサービスを変えたデジタルの情報

引っ越したときに直す項目

引っ越しは、いちばん影響の大きい出来事です。住所が変わるだけではありません。かかりつけの医療機関が変わり、担当の地域包括支援センターが変わり、使える市の制度も変わります。

引っ越しで変わるもの直す欄
住所・電話番号本人の情報の欄
かかりつけの医療機関医療の欄
担当の地域包括支援センター相談先の欄
使える市の制度制度・支援の欄
近所の見守りの関係緊急のときの連絡の欄

もうひとつ、忘れやすいのが家族の側の引っ越しです。子どもが転勤した、きょうだいが施設に入った。このときも、ノートの連絡先は古くなります。自分は動いていなくても、書いてある番号は使えなくなります。年賀状のやりとりが減った相手ほど、番号が変わっていることに気づきにくくなります。

隣の市の制度は、そのままでは使えません

市の終活の支援はその市に住んでいる方が対象です。引っ越すと、それまで使えていた制度が使えなくなることがあります。ノートに書いてある相談窓口も、担当ではなくなります。引っ越したら、まず新しい市の地域包括支援センターを調べ直してください。「前の市ではこうだった」が通じない場面が出てきます。

入院・手術のときに直す項目

入院や手術を経験すると、医療についての考え方が変わることがあります。これは自然なことです。実際に受けてみて初めて「ここまではしてほしい」「これは望まない」がはっきりする、ということが起こります。

だから医療の希望の欄は、体の状態が変わるたびに書き直して構いません。一度書いたら変えてはいけないものではありません。むしろ、何度でも話し直すことが前提の項目です。飲んでいる薬も変わりますので、お薬手帳の写しをはさんでおくのが確実です。

入院のあとに見直す欄なぜ変わるか
望む治療とケア受けてみて考えが変わることがあります
飲んでいる薬退院時に変わっていることが多いです
かかりつけの医療機関紹介先に変わることがあります
介護の希望自宅で暮らせるかの見通しが変わります
家族に伝えたこと付き添った家族と話した内容を残します

入院の直後は、書き直す気力がないかもしれません。それでも、退院してひと月ほどのうちに一度開いてみてください。記憶が新しいうちのほうが、書ける内容が具体的になります。「今回はここまでしてもらってよかった」「次は望まない」。そのときの実感が、いちばん正確な材料です。

家族が増えたとき・減ったとき

結婚、出生、離婚、死別などで家族の構成が変わると、相続に関わる人も変わります。ノートに「財産のことは長男に相談してほしい」と書いてあっても、事情が変わっていれば、そのままでは通りません。

連絡先の欄は、家族の変化がいちばん早く現れる場所です。年に一度の見直しのとき、ここだけは必ず目を通してください。つながらない番号が1つあるだけで、家族は動けなくなります。

家族の変化影響が出る欄
子や孫が生まれた連絡先、伝えたいことの欄
配偶者が亡くなった相続に関する考え、緊急の連絡先
離婚・再婚があった相続に関する考え、連絡先
きょうだいが施設に入った頼れる相手の欄
子が遠方へ引っ越したすぐ来られる人の欄

「誰に連絡してほしいか」の順番を書いておくことが大事です。名前を並べるだけでは、家族はどこから連絡すべきか迷います。「まず長男、つながらなければ次女」。この一行があるだけで、動きが変わります。順番は、あとで変えて構いません。

口座や保険を変えたとき

金融機関の再編や、保険の見直しは、思っているより頻繁に起こります。解約した口座がノートに残っていると、家族はその金融機関に問い合わせをすることになります。これは手間のうえに、時間もかかります。

書いてよいこと書かないこと
金融機関の名前と支店暗証番号
保険会社の名前カードの番号
証券や通帳の置き場所取引のパスワード
おおまかな種類残高の詳細

暗証番号は、見直しのときも書き足さないでください

見直しをしていると、「ついでに番号も書いておこうか」という気持ちになることがあります。これはやめてください。ノートは金庫ではありません。書いてよいのは「どこにあるか」までです。盗み見られたときの被害が、取り返しのつかないものになります。家族が困るのは番号が分からないことではなく、そもそもどこに口座があるか分からないことです。

制度の変更は、自分では気づけません

ここが、見直しでいちばん見落とされるところです。自分の状況の変化には気づけますが、制度が変わったことには気づけません。

たとえば相続の登記は義務になりました。不動産を相続で取得した人は、取得を知った日から3年以内に申請することとされ、正当な理由なく違反すると10万円以下の過料の対象になります。制度が変わる前に書いたノートには、当然この話は入っていません。「あとで手続きすればよい」と書かれたままになっているかもしれません。

制度が変わると影響が出るところ確かめ方
相続の登記の期限法務局・司法書士の相談
遺言書を預ける仕組み法務局の案内
成年後見の使い方市の成年後見の相談窓口
空き家に関する扱い市の住宅・空き家の担当課
市独自の支援地域包括支援センター

ノートに制度の説明を長々と書き写している方がいますが、これはおすすめしません。制度は変わるからです。書くなら「この件はどこに聞けばよいか」という相談先のほうが、長持ちします。窓口の名称も変わることはありますが、制度の中身よりはずっと変化が遅いものです。

だから、数年に一度は窓口へ「見直し」に行きます

制度の変化を自分で追いかけるのは、現実的ではありません。だから、数年に一度、情報を入れ直す機会を持ちます。方法は3つあります。

方法向いている人
1地域包括支援センターで相談する何が変わったか分からない方
2終活の講座にもう一度参加するまとめて聞き直したい方
3専門家の無料相談を使う具体的な手続きが気になる方

岡山市|ノートと、書き方のサポートの資料

岡山市は、終活に取り組む市民を支えるために市版のエンディングノートを作成しています。配布されているのは、地域包括ケアを担当する課、各区役所・支所・地域のセンター、地域包括支援センターなどです。

ありがたいのは、書き方をサポートする資料も取り出せることです。ノートだけ渡されても書けないというのは、多くの方が経験することです。説明する資料があると、手が動きます。見直しのときにも、この資料を横に置いて読み返すと、抜けている欄が見つかります。

岡山市|相談は無料、受付は平日です

岡山市では、市内に多数の地域包括支援センターが高齢者に関するさまざまな相談を受け付けています。相談は無料で、受付は平日の日中です(祝日・年末年始を除く)。

相談できるのは介護のことだけではありません。介護保険のサービスの案内、介護予防のサービスの紹介、成年後見の制度の利用の支援、権利を守る取り組みなど、幅が広いのが特徴です。「ノートを見直したいのですが」という相談も、ここでできます。

相談の入口として使いやすいのは、この窓口が「何を相談する場所か」を限定していない点です。相続だけの窓口でも、介護だけの窓口でもありません。話しているうちに、どの専門家へつなぐべきかを整理してもらえます。自分で「これは相続の話だ」と決めてから行く必要はありません。

センターは市内に多数あり、担当する区域が決まっています。いちばん近いセンターが自分の担当とは限らないので、先に市のページで確かめてから電話をかけてください。それだけで、かけ直しの手間が省けます。

倉敷市|ノートと人生会議をあわせて

倉敷市でも市版のエンディングノートが作られており、地域包括ケアを担当する部署のページから取り出せます。あわせて倉敷市は、もしものときに望む医療やケアを前もって考える人生会議の案内も出しています。

この人生会議の資料が、見直しのときに効きます。医療やお金、保険のことだけでなく、家族や友人、好きな食べ物や趣味まで振り返る内容になっているからです。1年前と比べて何が変わったかを確かめる問いとして使えます。

津山市|総合の相談窓口から入ります

津山市では、市の地域包括支援センターが高齢者の総合の相談窓口になっています。終活の講座の開催の情報についても、まずはここに問い合わせるのが確実です。

津山市のように、窓口が1つにまとまっている市では、迷う手間が減ります。相続か介護か空き家かを自分で仕分ける必要がなく、まず1か所に電話すれば、そこから先へ案内してもらえるからです。市の規模によって窓口の作りは変わりますが、「総合の相談窓口」と書かれているところを探すのが早道です。

「見直したい」という相談は、しやすい相談です。まったくの白紙から相談するより、書いたものがある分、話が具体的になります。書きかけのノートを持っていって構いません。書けていない欄がどこかを見てもらうだけでも、次に何をすればよいかが決まります。

県内のどの市町村にも社会福祉協議会があります

岡山県内には、すべての市町村に社会福祉協議会があります。ここでも、終活の講座やエンディングノートの講座の情報を持っていることがあります。

探し方は簡単で、「市や町の名前+社会福祉協議会+終活」で調べます。公民館やコミュニティセンターで開かれる講座は、市のイベントの一覧ではなく、広報紙の募集の欄にだけ載ることがあります。月に一度、広報紙の「講座」「相談」「高齢者」「募集」のページを開く習慣が効きます。

社会福祉協議会が扱うテーマは、終活と重なる部分が多くあります。権利を守る取り組み、成年後見、身寄りのない方への支援、日常のお金の管理の手助けは、いずれもノートの見直しで詰まりやすいところです。「この欄が書けない」という相談を持ち込むと、制度の側から答えが返ってくることがあります。

同じ講座に、2回目を出る価値

一度参加した講座に、もう一度出る。これは無駄ではありません。同じ窓口でも、季節や年度によってテーマを変えて開かれていることがあります。そして何より、聞く側の状況が変わっています。

1回目に聞いたとき2回目に聞くとき
関心のある話全体の流れ自分に関係のある一点
質問思いつかない具体的に聞ける
持ち帰るものやることの一覧次にどこへ行くかの答え

1回目は「何をするものか」を知る回、2回目は「自分はどうするか」を決める回だと考えてください。数年に一度、情報をあらためるつもりで参加するくらいの気持ちでいると、無理なく続きます。

見直しのチェックリスト15項目

  • 住所と電話番号は今のものか
  • 家族の連絡先はつながるか
  • かかりつけの医療機関は変わっていないか
  • 飲んでいる薬の情報は最新か
  • 医療の希望は、いまの気持ちと合っているか
  • 解約した口座が残っていないか
  • 新しく作った口座が抜けていないか
  • 保険の内容は変わっていないか
  • 証券や通帳の置き場所は変わっていないか
  • 不動産の名義は変わっていないか
  • 携帯電話やインターネットのサービスの情報
  • 暗証番号を書き足していないか
  • 相談したい窓口の情報は今のものか
  • ノートの置き場所を家族に伝えてあるか
  • 見直した日付を書いたか

最後の1項目が、いちばん効きます

見直した日付を書いておいてください。これだけで、読む側の判断がまったく変わります。日付があると「この時点では正しかった情報だ」と分かるからです。日付がないと、家族はいつの情報なのか分からないまま、すべてを確かめ直すことになります。ページの隅に「◯年◯月確認」と書くだけで足ります。

相談内容別|岡山県内でどこへ行くか【早見表】

相談したいこと行き先
ノートを見直したい地域包括支援センター
ノートをもらいたい市の担当課・区役所・地域包括支援センター
講座の予定を知りたい社会福祉協議会/市の広報紙
医療の希望を考えたい人生会議の資料/かかりつけ医
相続の登記が済んでいない司法書士の無料相談
相続でもめている弁護士の無料相談
判断が難しくなったときの備え成年後見の相談窓口
ひとり暮らしで先が不安地域包括支援センター/社会福祉協議会

見直したノートを、どこに置くか

見直しても、読んでもらえなければ意味がありません。置き場所の考え方は2つです。

置き方気をつけること
よい家族が知っている引き出し場所を口で伝えておきます
よいふだん使う棚の決まった場所移動させたら必ず伝え直します
避ける金庫の奥・貸金庫すぐに開けられません
避ける誰にも言っていない場所存在ごと気づかれません

エンディングノートの見直しについて、よくある質問

どのくらいの周期で見直せばよいですか
年に1回と、出来事があったときです。年に1回は全体をざっと読み返し、引っ越し・入院・家族の変化・口座や保険の変更があったときは、その項目だけ直します。
全部書き直すのですか
いいえ。変わったところだけで十分です。全部を書き直そうとすると、たいてい手が止まります。お金と連絡先の欄だけ見れば、年に1回の見直しとしては足ります。
書き直すと、前のページはどうしますか
消さずに、日付を入れて上から書き足すほうが安全です。あとから「どちらが新しいか」が分かるようにしておいてください。見直した日付を書くことが、いちばん大事です。
制度が変わったかどうか、どうすれば分かりますか
自分では気づけません。だから数年に一度、窓口や講座で情報を入れ直します。地域包括支援センターで「変わったことはありますか」と聞くだけでも構いません。
相続の登記は、いつまでにするのですか
相続で不動産を取得した人は、取得を知った日から3年以内に申請することとされています。正当な理由なく違反すると10万円以下の過料の対象になります。過去の相続も対象です。
ノートに暗証番号を書いてもよいですか
書かないでください。書いてよいのは「どこの金融機関に口座があるか」までです。見直しのついでに書き足したくなりますが、やめてください。
同じ講座に2回参加してもよいですか
よいです。むしろおすすめします。同じ窓口でも、季節や年度によってテーマが変わっていることがあります。そして何より、聞く側の状況が変わっています。
書きかけのノートを持っていってもよいですか
持っていってください。白紙から相談するより話が具体的になります。書けていない欄を見てもらうだけでも、次にやることが決まります。
相談は無料ですか
市や社会福祉協議会の相談は、無料のものが中心です。ただし手続きを依頼すると費用がかかります。遺言書の作成、相続の登記、成年後見の申立てなどは有料です。
ノートはどこに置けばよいですか
家族が知っている引き出しなど、すぐ開けられる場所です。金庫の奥や貸金庫は避けてください。置き場所を口で伝えておくところまでが1組です。
家族に見られたくない内容はどうしますか
書かないという選択もあります。ノートは、書いた内容がいずれ読まれる前提のものです。読まれて困ることは、そもそも書かないほうが安全です。
まず何から始めればよいですか
今あるノートを開いて、連絡先の欄を見ることからです。つながらない番号が1つでもあれば、そこが直すところです。30分あれば終わります。

岡山県でノートを見直す時期と窓口

要点

  • エンディングノートは書いた日から古くなります
  • 見直しは年に1回+出来事があったとき
  • いちばん古くなるのは、口座・保険・連絡先です
  • 制度の変更は自分では気づけません
  • だから数年に一度、窓口や講座で情報を入れ直します
  • 岡山市にはノートと書き方のサポートの資料があります
  • 県内のすべての市町村に社会福祉協議会があります
  • 見直した日付を書くことが、いちばん効きます

終活は、書き終えたところが終わりではありません。むしろ、そこからが本番です。年に一度、30分だけノートを開く。連絡先とお金の欄を見て、変わったところを直す。そして最後に、見直した日付を書く。これだけで、家族が読んだときの価値がまるで変わります。今年まだ開いていないなら、今日が見直しの日です。

本記事は、岡山県内の自治体および関係機関が公表している情報をもとに、一般的な進め方として整理したものです。配布物の内容と配布の場所、相談の受付の時間、講座の実施の有無、窓口の名称は、変更されることがあります。法令や制度の内容も改正されることがあります。実際に利用される際は、お住まいの市町村の窓口および各機関の公式の案内をご確認ください。相続や登記の具体的な手続きについては、専門家にご相談ください。

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