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火葬の料金は、全国どこでも同じではありません。同じ大人1人でも、札幌市の市民は16,000円で、千葉市に住所がない人は110,000円です。政令指定都市20市の市営火葬場について、火葬炉の使用料を市民と市外・大人と小人・死産児に分けて1枚の表にしました。年齢の区切りが6歳・10歳・12歳・13歳と市で違う点も、表の注記に入れています。金額は2026年10月12日に各市の公式ページと例規集で確認したものです。

結論

  • 大人の市民料金は、無料(新潟市・浜松市)から20,000円(京都市・堺市・福岡市)までの幅があります
  • 市外の人の料金が最も高いのは千葉市の110,000円で、次が京都市と堺市の100,000円です
  • 札幌市は2026年4月1日の火葬分から市民も有料になりました(それまで市民は無料)
  • 名古屋市は八事斎場の人体火葬を休止中で、市営で人体火葬ができるのは第二斎場だけです
  • この料金は火葬炉の使用料です。待合室・式場・霊安室などは別にかかります

目次

  1. 政令指定都市20市の火葬料金を1枚の表にしました
  2. 市民料金が高い市と安い市
  3. 市外の人の料金が最も高いのは千葉市
  4. 札幌市は2026年4月から市民も有料になった
  5. 名古屋市は八事斎場の人体火葬が休止中
  6. 年齢の区切りは6歳・10歳・12歳・13歳と市で違う
  7. 市外の倍率は3倍台から15倍台まで
  8. 市民が無料の新潟市と浜松市
  9. 料金に含まれないもの
  10. 市民と市外はどの住所で決まるか
  11. 根拠の条例の確認状況
  12. 減免の有無
  13. 予約の方法は市で違う
  14. 確認できなかった項目

政令指定都市20市の火葬料金を1枚の表にしました

下の表は、各市の市営火葬場の火葬炉使用料です。市内は市民(死亡時の住所が市内)、市外はそれ以外の人の金額です。市外の倍率は、大人の市内と市外の金額から割り算で出した計算値です。各市の公式ページに倍率は書かれていません。

市(市営火葬場数)大人 市内/市外小人 市内/市外死産児 市内/市外年齢の区切り市外の倍率(計算値)根拠
札幌市(2)16,000円/54,000円13,000円/44,000円8,000円/25,000円12歳約3.4倍火葬場条例 第3条・別表
仙台市(1)9,000円/27,200円4,500円/13,600円3,500円/10,600円6歳約3.0倍公式ページ(条例は未確認)
さいたま市(2)7,000円/56,000円3,500円/28,000円1,500円/11,000円12歳8倍公式ページ(条例は未確認)
千葉市(1)7,000円/110,000円3,500円/55,000円1,750円/27,500円12歳約15.7倍斎場設置管理条例 第9条
横浜市(4)12,000円/50,000円8,000円/34,000円2,400円/10,000円10歳約4.2倍斎場条例 第6条・別表第2
川崎市(2)6,750円/60,000円4,500円/30,000円2,250円/15,000円12歳約8.9倍葬祭条例 第6条・別表
相模原市(1)6,000円/54,000円4,000円/36,000円2,400円/21,600円12歳9倍市営斎場条例(条番号は未確認)
新潟市(5)無料/28,000円無料/14,000円無料/9,300円12歳算出できない公式ページ(条例は未確認)
静岡市(3)10,000円/44,000円6,000円/26,000円4,000円/17,000円12歳4.4倍公式ページ(条例は未確認)
浜松市(7)無料/42,000円無料/28,000円無料/14,000円12歳算出できない公式ページ(条例は未確認)
名古屋市(1)5,000円/70,000円2,500円/35,000円1,200円/16,800円10歳未満が小人14倍公式ページ(条例は未確認)
京都市(1)20,000円/100,000円13,000円/74,000円5,000円/38,000円10歳5倍中央斎場条例 第5条・別表
大阪市(5)10,000円/60,000円6,000円/36,000円3,000円/18,000円10歳6倍公式ページ(条例は未確認)
堺市(1)20,000円/100,000円14,000円/70,000円6,000円/30,000円12歳5倍立斎場条例 第9条・別表
神戸市(4)12,000円/42,000円6,000円/21,000円2,400円/8,400円10歳3.5倍立斎場条例 第4条・別表第2
岡山市(2)10,000円/45,000円8,000円/33,000円5,000円/21,000円13歳未満が小人(星空の郷の案内)4.5倍公式ページ(条例は未確認)
広島市(4)8,200円/59,000円5,900円/42,000円3,200円/23,000円12歳約7.2倍公式ページ(条例は未確認)
北九州市(2)15,000円/55,000円7,500円/44,000円3,700円/22,000円10歳約3.7倍公式ページ(条例は未確認)
福岡市(1)20,000円/70,000円10,000円/35,000円3,000円/別額の記載なし10歳3.5倍立火葬施設条例 第4条・別表第2
熊本市(1)6,000円/36,000円4,000円/24,000円2,000円/12,000円12歳6倍火葬場条例(条番号は未確認)

注記が3つあります。1つめは、年齢の区切りが市で違うことです。表の「小人」は、各市が定める子どもの区分の金額で、境の年齢は市ごとに異なります。2つめは、死産児の区分の呼び方が市で違うことです。京都市は「妊娠4箇月以上の胎児」で、岡山市は「死胎・その他」です。3つめは、福岡市の死産児で、市外の金額が条例別表に別に載っていない点です。

市民料金が高い市と安い市

大人の市民料金を高い順に並べると、次のようになります。

大人の市民料金市
20,000円京都市・堺市・福岡市
15,000〜16,000円札幌市(16,000円)・北九州市(15,000円)
12,000円横浜市・神戸市
10,000円大阪市・静岡市・岡山市
8,200〜9,000円仙台市(9,000円)・広島市(8,200円)
6,000〜7,000円さいたま市・千葉市(7,000円)・川崎市(6,750円)・相模原市・熊本市(6,000円)
5,000円名古屋市
無料新潟市・浜松市

有料の市で最も安いのは名古屋市の5,000円で、最も高い20,000円の4分の1です。ただし名古屋市は市外の人の料金が70,000円と高く、市民料金の低さだけで比べると全体の姿を見誤ります。市外の料金は次の節から見ていきます。

市外の人の料金が最も高いのは千葉市

20市を大人の市外料金で並べると、千葉市が110,000円で最も高くなります。千葉市の公式資料(令和7年10月の「改定のお知らせ」)に、2026年4月1日の改定後は12歳以上の市外居住者が110,000円と記載があります。改定前は60,000円でした。

順位市大人・市外の料金同じ市の市民料金
1位千葉市110,000円7,000円
2位京都市・堺市100,000円20,000円
4位名古屋市・福岡市70,000円5,000円/20,000円
6位大阪市・川崎市60,000円10,000円/6,750円
8位広島市59,000円8,200円
9位さいたま市56,000円7,000円
10位北九州市55,000円15,000円
11位札幌市・相模原市54,000円16,000円/6,000円
13位横浜市50,000円12,000円
14位岡山市45,000円10,000円
15位静岡市44,000円10,000円
16位浜松市・神戸市42,000円無料/12,000円
18位熊本市36,000円6,000円
19位新潟市28,000円無料
20位仙台市27,200円9,000円

千葉市の110,000円は、最も安い仙台市の27,200円の約4倍です。市外の人が千葉市斎場を使うときは、火葬炉の使用料だけで市民との差が103,000円になります。千葉市斎場は市内に1か所だけで、指定管理者が運営しています。

札幌市は2026年4月から市民も有料になった

札幌市の火葬場使用料は、長く「札幌市民は無料」でした。札幌市の公式ページ「札幌市火葬場条例の一部改正に伴う火葬場使用料の改定について」で、2026年4月1日の火葬分から市内の12歳以上が0円から16,000円に変わったことを確かめました。市外は49,000円から54,000円になっています。

区分(1体)市内 改定前市内 改定後市外 改定前市外 改定後
12歳以上0円16,000円49,000円54,000円
12歳未満0円13,000円40,000円44,000円
死胎0円8,000円23,000円25,000円
埋葬された死体(改葬)0円4,000円12,000円13,000円

改定の理由として、札幌市は火葬件数の増加による運営経費の増大と、将来の大規模改修や施設更新への備えを挙げています。市内・市外の判定は、死亡者(死胎は出産した人)の火葬許可証に記載された住所で行います。札幌市の火葬場は里塚斎場と山口斎場の2か所で、料金は同じです。

古い案内が残っている点にも注意が要ります。札幌市の公式ページには、2026年3月31日までの料金表(12歳以上は49,000円)がいまも並んで載っています。市民無料と書いてあるページは、2026年3月までの内容です。

名古屋市は八事斎場の人体火葬が休止中

名古屋市の市営火葬場は、八事斎場と第二斎場の2か所です。ただし八事斎場は、2025年3月31日をもって人体火葬を休止し、建替え工事を行っています。公式ページ「八事斎場(人体火葬は休止中です)」(2026年4月2日更新)で確認しました。工事の間は、港区の名古屋市立第二斎場を使うよう案内されています。動物の火葬は八事斎場で続いています。

項目内容
人体火葬ができる市営の火葬場名古屋市立第二斎場(港区東茶屋)のみ
八事斎場の再整備期間2025年4月から2028年5月まで(令和7年4月〜令和10年5月)
市外火葬場の利用料金補助第二斎場が予約できず愛知県内の他の火葬場を使った市民に、その火葬場の管外料金の半額を補助

名古屋市の市外の人の料金(大人70,000円)は、20市の中で福岡市と並んで4番目に高い金額です。市民の料金は5,000円と最も低いため、市民と市外の差が14倍と大きく開きます。火葬後に市内の住所から市外へ住所を訂正した場合は、差額を追加で徴収されることも公式ページに書かれています。

年齢の区切りは6歳・10歳・12歳・13歳と市で違う

火葬料金の「大人」と「小人」の境目は、全国で統一された年齢ではありません。20市を分けると、次のとおりです。

区切り市市数
6歳(6歳以上が大人)仙台市1市
10歳(10歳以上が大人)横浜市・名古屋市・京都市・大阪市・神戸市・北九州市・福岡市7市
12歳(12歳以上が大人)札幌市・さいたま市・千葉市・川崎市・相模原市・新潟市・静岡市・浜松市・堺市・広島市・熊本市11市
13歳(13歳未満が小人)岡山市1市

たとえば11歳の子は、仙台市・横浜市・京都市などでは大人の区分で、札幌市・千葉市・堺市などでは小人の区分です。岡山市は星空の郷の案内に「満13歳未満」とあり、12歳でも小人の料金になります。ただし岡山市の東山斎場のページは小人の年齢を明記していません。名古屋市は、公式ページに大人の年齢の記載がなく、小人を「10歳未満」としています。

市外の倍率は3倍台から15倍台まで

市外の人の料金を市民料金で割ると、市ごとの開きが見えます。次は大人の区分の計算値です(新潟市と浜松市は市民が無料のため計算できません)。

倍率(計算値)市
15倍台千葉市(約15.7倍)
14倍名古屋市
8〜9倍台相模原市(9倍)・川崎市(約8.9倍)・さいたま市(8倍)
7倍台広島市(約7.2倍)
6倍大阪市・熊本市
5倍京都市・堺市
4倍台岡山市(4.5倍)・静岡市(4.4倍)・横浜市(約4.2倍)
3倍台北九州市(約3.7倍)・神戸市・福岡市(3.5倍)・札幌市(約3.4倍)・仙台市(約3.0倍)

倍率が小さい市は、市民料金が高めの傾向があります。福岡市は市民20,000円に対し市外70,000円で3.5倍です。一方で市民料金が低い市ほど、市外の倍率が大きくなる傾向がこの表から読み取れます。倍率はいずれも、公式ページや条例の金額から計算した値です。

市民が無料の新潟市と浜松市

20市のうち、火葬炉の使用料が市民は無料なのは新潟市と浜松市の2市です。

新潟市の市営火葬場は、青山斎場・新津斎場・白根斎場・亀田斎場・巻斎場の5か所で、料金は一律です。市内居住者の12歳以上は無料で、市外居住者は28,000円です。死亡時に住民基本台帳に記録されている人が市内居住者の扱いになり、死産児は母が記録されている場合に市内となります。

浜松市は、故人(死産児は親)が浜松市民なら無料で、それ以外の人は12歳以上が42,000円です。市内に7施設があり、浜松斎場は建替え工事中で臨時の待合棟で運営されています(2027年6月までの予定)。

料金に含まれないもの

この記事の金額は、火葬炉の使用料だけです。待合室・式場・霊安室・遺体保管室などの使用料は含まれていません。公式ページに載っていた例を挙げます。

市火葬炉以外の主な使用料(市内/市外)
札幌市霊安室 1体1時間まで100円(特別控室は1室5,000円/23,000円)
仙台市待合室(2時間まで)5,000円/15,300円 遺体保管室 24時間ごと1,500円/4,500円
さいたま市待合室 1部屋1時間(浦和)1,640円/3,280円 霊安室 1体1日540円/1,080円
千葉市式場(100人席)87,880円/175,760円
川崎市遺体保管料 1体1日1,500円/4,500円 休憩室 北部50人用6,000円/18,000円
熊本市待合室 1回(2時間以内)4,000円 式場 昼夜間10,000円/60,000円

浜松市は待合室が無料と公式ページにあります。式場のある市営の斎場では、葬儀の形式によって総額が大きく変わります。葬儀費用の全体は葬儀費用の相場の記事、火葬の当日までの流れは火葬の流れの記事にまとめています。

市民と市外はどの住所で決まるか

市内・市外の判定は、亡くなった人の死亡時の住所が基本です。住所は、火葬許可証や住民基本台帳に記載された内容で確かめられます。死産児は、母または父の住所で判定する市が多くあります。

市判定の書き方(公式ページ・条例)
札幌市死亡者(死胎は出産した人)の火葬許可証に記載された住所
千葉市12歳以上・未満は死亡時の住所 死産児は分娩時の父又は母の住所
横浜市死亡時の住所が市内(死胎は死産時の父又は母の住所)
名古屋市「死体火(埋)葬許可証」記載の死亡者の住所地 死産児は母親の住所地
堺市死亡当時の住所(妊娠4か月以上の死産児は父か母の住所)
福岡市「その他」は市内居住者以外で福岡市内で死亡した人など(条例別表の備考)

施設や病院に入っていた人は、住所をどう扱うかで金額が変わります。横浜市は、市外の介護保険施設や障害者支援施設に入所したあとに亡くなった市内居住者について、2022年12月1日の火葬分から遺族の減免申請で市内料金と同額にする取扱いを設けています。川崎市は住所地特例の対象者に市内居住者の金額を適用します。住所が市外でも、市内の料金になる例外があるため、予約の前に市へ確かめる価値があります。

火葬する人の住所と、火葬場のある市は一致しないこともあります。名義や住所の変更は死亡後の手続き一覧にまとめています。

根拠の条例の確認状況

金額は公式ページか例規集で確かめましたが、条例名と条番号まで確認できたのは一部の市だけです。確認できなかった理由は、例規集がログイン画面や動的なページで条文に到達できなかったためです。

確認の状況市と根拠
条例名・条番号まで確認(8市)札幌市(火葬場条例 昭和59年条例第9号 第3条)・千葉市(斎場設置管理条例 平成16年条例第33号 第9条)・横浜市(斎場条例 昭和55年条例第9号 第6条)・川崎市(葬祭条例 昭和27年条例第33号 第6条)・京都市(中央斎場条例 昭和56年条例第64号 第5条)・堺市(立斎場条例 平成10年条例第30号 第9条)・神戸市(立斎場条例 昭和49年条例第3号 第4条)・福岡市(立火葬施設条例 昭和39年条例第71号 第4条・第5条)
条例名のみ確認(2市)相模原市(相模原市営斎場条例)・熊本市(火葬場条例 平成10年条例第56号。条番号は未確認)
条例名も条番号も未確認(10市)仙台市・さいたま市・新潟市・静岡市・浜松市・名古屋市・大阪市・岡山市・広島市・北九州市(金額は公式ページで確認)

千葉市の条例名と条番号は、市の「千葉市斎場 利用のご案内(令和8年4月版)」に記載のあるものです。札幌市・横浜市・川崎市は例規集で条文と金額を確かめました。さいたま市の料金表は「令和元年10月1日現在」の表記のままで、2026年10月9日更新のページに載っています。金額が現行かどうかは、窓口への確認が確実です。

減免の有無

市長が特別の事情を認めたときに減免できる規定は、条例にある市が多くあります。生活保護の受給者などへの具体的な取扱いが公式ページで確かめられたのは、次の市です。

市確認できた減免の内容
札幌市条例第3条第2項で市長が認めたとき(対象・額は記載なし)
さいたま市生活保護受給者・喪主が障害者手帳等を持つ場合(金額・条件は事前に相談)
千葉市条例第10条に減額・免除の制度(対象と額の内訳は未確認)
横浜市条例第6条第3項で市長が認める者(生活保護の記載は未確認)
川崎市生活保護受給者は市内料金を適用 被災者等も対象
名古屋市生活保護・中国残留邦人等の支援給付を受けていた市民は免除
京都市条例第6条に一般的な規定(個別の基準は未確認)
堺市生活保護等の人は市民使用料の半額 災害救助法の災害で亡くなった人は全額
神戸市行旅死亡人は免除 葬祭扶助等を受ける人は5割を減額
北九州市献体・災害救助法の災害で市内居住者が亡くなった場合は免除
福岡市要保護者に準ずる困窮者は大人10,000円・小人5,000円

仙台市・相模原市・新潟市・静岡市・大阪市・岡山市・広島市・熊本市は、公式ページで減免の記載を確認できませんでした。浜松市は市民が無料のため該当がありません。生活保護の葬祭扶助を使う場合は、火葬の予約より前に福祉の窓口へ相談すると、金額の扱いを事前に確かめられます。葬祭扶助の考え方は葬祭扶助の記事とお金がないときの葬儀の記事に書いています。

予約の方法は市で違う

火葬は、ほとんどの市で事前の予約が必要です。個人が直接予約できるかどうかは、市によって大きく異なります。

市予約の方法(公式ページより)
札幌市事業者はオンライン予約 個人は前日17時までに火葬場へ電話
仙台市電話で前日17時まで 一般の人はネットで空き状況の確認のみ
さいたま市統合予約システム(登録事業者) 一般の人は空き状況の確認のみ
千葉市登録業者はWEB予約 個人は電話か窓口(火葬許可証が必要)
横浜市業者は斎場予約システム 個人は希望する斎場へ電話で相談
川崎市葬儀事業者を通す代行予約のみ 個人の予約は受け付けない
相模原市電話予約を365日24時間受付 市内住民の優先枠あり
新潟市青山斎場は電話等で事前予約 ほかの4斎場は区役所区民生活課
静岡市各区役所の戸籍住民課・支所で受付 業者の代行も可
浜松市登録業者は火葬予約システム 個人は条件を満たせば希望斎場へ電話相談
名古屋市公式ページで予約方法を確認できず(第二斎場 052-303-0606)
京都市予約制ではなく受付の当日中に火葬
大阪市予約受付システム(事業者向け) 個人の直接予約は確認できず
堺市電話等で斎場に予約してから区役所で火葬許可証を受ける
神戸市登録事業者はシステム 個人は鵯越斎場で電話等の受付
岡山市前日までに予約 システム登録は葬祭業者のみ 個人は電話か来場
広島市各火葬場の窓口へ電話で予約
北九州市公式ページで予約方法を確認できず
福岡市登録葬祭業者による代行予約 個人は福岡市葬祭場へ電話
熊本市個人は斎場へ電話 事業者は予約システム

葬儀社を通すと代行で予約が取れる市がほとんどです。個人で火葬のみを行う場合は、直接予約できる市と事業者を通すしかない市があるので、最初に火葬場へ確かめます。火葬許可証の取り方は埋火葬許可の記事にあります。

確認できなかった項目

調査では、確認できなかったものを推測で埋めていません。確認日は2026年10月12日です。

  • 条例名・条番号が未確認の市は10市です(前の節の表)
  • 名古屋市と北九州市の予約方法は、公式ページに記載を確認できませんでした
  • 大阪市は、人体の一部や改葬の区分、減免の有無が公式ページにありません
  • 熊本市の植木火葬場は、存在を要綱で確認しましたが、料金のページを見つけられませんでした

火葬の直前は、住んでいる市の窓口か火葬場に電話して、金額と必要な書類を確かめてください。

あわせて読みたい

本記事は、各市の公式ページと例規集で2026年10月12日に確認した火葬炉使用料の金額をもとに、一般的な内容を整理したものです。料金は条例の改正で変わることがあります。市民と市外の判定や、減免の対象は個別の事情で異なります。実際の手続きでは、火葬を行う市の窓口か火葬場に確かめてください。

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